【サバイバー】ゲーム終盤のアドバイス

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ゲーム終盤では人数も減り、未修理発電機も減っているので、キラーと遭遇する確率も高い。救助合戦になりがちだ。

寸止めの発電機を作る

サービス開始当初は、発電機の修理進行度を下げることができなかったため、修理完了寸前で修理をやめて、終盤一気に直すという作戦が定石だった。

現在は修理妨害が可能で最近のアップデートで破壊の速度もアップしているので序盤でそれをやる意味はほぼないと言っていいだろう。

しかし、終盤に至ってはそこそこ有効な作戦である。

うまく分散して修理ができていれば、必要ないかもしれないがそこまで考えて修理を進められるプレイヤーと常に組めるとは限らない。

上手なキラーであれば、最終的に発電機が偏るように誘導することも考えるだろう。その際、一つの発電機に固執する意味はないし、そのせいで救助合戦になる可能性も高い。

発電機の見回りが厳しい場合、誰かがチェイスを始めたらいずれかが完了できるよう、未修理発電機3つを満遍なく修理するのがいいだろう。4つの時点で寸止めの発電機を用意しておくのも有効だ。

とにかくゲートをあけろ

修理が済んだらとにかくゲートを開放しよう。ゲート開放時にサバイバーの場所がオーラで見えたり (冷酷な囁き)、足が早くなり、一撃で倒せるようになるパーク(No One Escapes Death)など、ゲート開放後に厄介なパークを用意しているキラーも少なくない。

特にNo One Escapes Death(通称ノーワン)は装備率の高いパークなので、常に警戒しておこう。

より早く開放するために、修理が完了しそうになったら、ゲート開放に走るのもいいだろう。味方を救助してもゲートが開いているのと開いていないのとでは状況が大きく変わる。救助やトーテム破壊などは放っておいてとにかくゲートを開けてほしい。

ゲートを開けたら、トーテムを破壊しよう

ゲートを開放したら、次にすべきなのは捕まっているサバイバーの救助だが、ノーワンが生きているなら、まずノーワンのトーテム破壊が優先だ。

味方がゲート開放をしているなら、ノーワンのトーテムを探すのもいいだろう。ノーワンがある状態での救助合戦は自殺行為だ。

見捨てるのも勇気

すでにゲートが開放されている場合、キラーは捕まえたサバイバーを安々と逃したりはしない。キャンプ気味になることが大半だし、本当に逃したくない場合はフェイスキャンプをすることもある。

無理やり救助をしたり、邪魔をしようとしても、犠牲者を増やすことになる事が多く、逆にキラーを喜ばす行為だ。ゲートを開けて、キラーが吊った味方を逃してくれそうに無ければ、見捨てるのも手だろう。

終盤の救助テクニック

それでも助けたいという義勇にあふれた方には、そんな場合の救助テクニックを共有したいと思う。キャンプは、吊ったサバイバーを餌にして、おびき寄せるためでもあるので、キラーとの駆け引きになる。

フェイスキャンプをしている場合は救助は無理だが、少しでもフックから離れれば、救助は可能だ。そのためにはまず、一撃をもらうか、スタンをさせる必要がある。スタンをさせられるのは懐中電灯と、板倒し、状況によってはわざと捕まって決死の一撃を使うのもありだ。(終盤までパークが残っていればだが)

少なくともキャンプ相手には、複数人数での救助が基本だ。自分ひとりしか救助に向かう素振りがなければかなり難しいだろう。

 

各キラーの対策

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