【サバイバー】キラー対策【ナイトメア】

dead-by-daylight.hatenablog.jp

ナイトメア(THE NIGHTMARE)対策について

ナイトメアはゲーム開始時、サバイバーから完全に視認できない。その状態では、サバイバーから心音で感知することも視認することもできないが、サバイバーを攻撃することもできない。近くにナイトメアがいると、子供の歌声が聞こえ、移動の形跡(草のうごきなど)は見えるが、なかなかどこにいるか感知することは難しい。

ナイトメアはDream Demon(ドリームデーモン)の効果により、サバイバーを夢の世界へ引きずりこむ。夢の世界へ引き摺り込む方法はナイトメア側から見ると、画面中央に炎のマークがでており、それをサバイバーに当てる(射程10m)とサバイバーは7秒間まどろみ状態となり、その後、夢見状態へと移行する。まどろみ状態に移行したとき、ナイトメアの動きが3秒間若干遅くなる(3.5m/s)。

夢見状態では、攻撃を受け、かつ心音範囲外ではオーラで感知されてしまう。そのため、一度夢見状態にされてしまうと、逃げ切ることは非常に難しいと言えるだろう。

また、夢見状態では、全ての作業効率が50%減少する。チェイス中でなければ何よりもまず、夢見状態を解除しよう。

スタート時の判別

スタート時の判断については歌声を聞くか、誰かがまどろみ状態にされるとキャラクターのステータスが変化するのでそこで判別することになる。

チェイスに強いわけではない

夢見状態を解除すること

夢見状態にされてしまうと、どこにいてもオーラで把握されてしまうため、逃げ切ってすぐ隠れるということができない。ただし、心音範囲内では、オーラを見ることはできないため、心音範囲内で見失わせ、そのうえで夢見状態を解除する必要がある。

夢見状態の解除は、治療の失敗、発電機修理失敗(発電機の失敗では他のサバイバーも夢見状態から解除される)などスキルチェックの失敗か、味方に解除してもらうことができる。(指パッチンの特別モーション)セルフケアなどがあると、解除しやすい。またフックにかけられると、解除される。

歌声がきこえたら即座に隠れる

ナイトメアは見つかってしまうと、ほぼ逃げ切ることは難しい。見つからないために、歌声が聞こえたら早々に隠れることだ。

夢見状態でないからといって、安易にロッカーに隠れてはいけない。夢見状態でなくてもロッカーからの捕獲では、瞬時に夢見状態となり、捕獲されてしまう。

見回り能力は低い

特別な移動手段がなく、罠が仕掛けられるわけでもないので見回り能力は低い。一度見回りをやり過ごせば、すぐに見つかるということがあまりない。

チェイスに強いわけではないが、夢見状態である限り逃げきれないので、できるだけ見つからず、発電機の修理を進めたい。

 

 

救出はしやすい

夢見状態出ない限り、攻撃を受けないため、キャンプにはあまり向かないタイプ。フックに吊るした段階で夢見状態は解除されるので、救助者が早い段階でまどろみ状態にされない限り、片方は逃亡が可能である。※もし2人ともまどろみにされても、すぐに攻撃に移ることができないため、十分夢見状態を解除する時間がある。

あまり固まらないこと

チェイス中に他のサバイバーの近くへ向かったり、集団で行動しすぎると、無駄に夢見状態になってしまい、タイムロスが発生する。不用意にナイトメアに近づかないこと。

Blood Warden (血の番人)に注意

ナイトメアのパーク、Blood Warden (血の番人)は、ゲートが1つ以上解放された状態でサバイバーをフックにかけたとき、一定時間脱出が不可能になる(30・40・60秒)また、ゲートの脱出エリアにいるサバイバーは可視状態となる。

ゲートを開けたらさっさと逃げるか、パークの発動を確認したら、その場にとどまらず、しばらく身を隠そう。

THE NIGHTMARE(ナイトメア)パーク詳細

Fire up(活性化)

Fire up(活性化)
Fire up(活性化) 

効果

発電機の修理が完了されると専用のポイントが付与される。

ポイントが増えるたびに、担ぎ、担ぎ解除、破壊(パレット・発電機)窓枠を越えるなどの速度が上昇する。

2P:6・8・10%

3P:8・10・12%

4P:10・12・14%

対策

キラー側のチェイスが少し有利になるので、できるだけ早く発電機を直すことが求められる。そこまで大幅な補正ではないので冷静に対処すること。

Remember me(リメンバーミー)

Remember me(リメンバーミー)
Remember me(リメンバーミー) 

効果

ゲーム開始時、サバイバーに対してランダムでオブセッションを付与する。

オブセッションが付与されたサバイバーに対し、攻撃が成功すると、他のサバイバーがゲートを開放するのにかかる時間が5秒ずつ増加する。(MAX:20・25・30s)

※オブセッション対象者は効果の対象外

対策

 

オブセッション状態で、不用意に攻撃を受けないことだが、効果の把握が難しいうえ、他のサバイバーへの妨害効果が出ているかどうかも把握しづらいので、対策は難しい。

Blood Warden(血塗られた監視人)

Blood Warden(血塗られた監視人)
Blood Warden(血塗られた監視人) 

効果

ゲートが1つ以上開放された状態でサバイバーをフックに吊るすと効果が発動する。

ゲートを一定時間塞ぐことができる(30・40・60s)また、効果中は脱出エリアにいるサバイバーのオーラを可視表示する。

対策

ゲート解放後に不用意に捕まらないこと。またゲート解放後に誰かがフックに吊るされた場合は、脱出エリアに行かず、しばらく様子を見るなどが対策となる。

 

www.deadbydaylight.jp

【サバイバー】キラー対策【カニバル】

dead-by-daylight.hatenablog.jp

カニバル(THE LEATHERFACE)対策について

カニバルはヒルビリーと似ているが全く性質が違う。カニバルの特性としては、Bubba's Chainsaw(ババのチェーンソー)による攻撃だ。カニバルのチェーンソー攻撃はヒルビリーのような直線的な曲線を描く高速移動ではなく、他のキラーではあまりない移動可能な即死範囲攻撃である。

チャージ時間はヒルビリーよりも若干短い。また、チャージ時間中に移動速度が低下する(3.5m/s)のはヒルビリーと同じだが、チャージ後は徐々に加速しながら、前方に連続攻撃をする。しかも攻撃中は精密な移動が可能である。

スタート時の判別

スタート時の判断については若干難しい、ヒルビリーとは異なり、移動手段としてチェーンソーを使用しないカニバルは、チェーンソーの音を立てることはなく、その他特徴的な音や(ハントレスやナイトメアのような歌)、オブジェクト(トラッパーやPIGなどのトラバサミやジグソウ箱など)が存在しない。

誰かがチェイスしてチェーンソーがなるか、もしくはキラーを目にする以外に判別する手段がない。

広い場所で距離を詰めさせない

至近距離ではほぼ即死

カニバルの基本戦法は距離を詰めてからのチェーンソー攻撃である。単純だがチェーンソーの精密移動攻撃はかなりの脅威であり、距離を詰められ、窓枠やパレットのない状況出会った場合はほぼ100%倒される。他のキラーとは違い、攻撃をはずさせて逃げるということが難しいからだ。

できるだけ距離をとる

カニバルとチェイスになった場合は、十分に距離を取ろう。歩行速度は徒歩キラーと同等なので、早めだが遠距離攻撃や、妨害能力は保有していないので、至近距離に近づかせなければ怖くはない、通常のチェイス戦法と同じくできるだけお見合い状態を目指し、若干余裕を持ってパレットや窓枠で時間を稼ぐようにしよう。ただ、窓枠はチェーンソー攻撃が伸びてくるので注意しよう。

見回り能力は低い

特別な移動手段がなく、罠が仕掛けられるわけでもないので見回り能力は低い。一度見回りをやり過ごせば、すぐに見つかるということがあまりない。

チェイスはめっぽう強いキラーなので、まず見つからないことが重要だ。

 

 

パレットはあまり時間稼ぎにならない

ヒルビリーと同じく、チェーンソーでパレットを破壊できるので、パレットでの時間稼ぎは他のキラーに比べ難しい。できればパレットをぶつけてスタンさせたり、倒すふりをして、チェーンソーを起動させて、その隙に距離をとるなど工夫をしよう。

 

あまり固まらないこと

チェイス中に他のサバイバーの近くへ向かったり、集団で行動しすぎると、まとめて即死することになり、大惨事となる。キャンプにも適したキラーであり、もし救助に行ってもしキャンプをしているようなら、見捨てて発電機を進めることをオススメする。

Barbecue & Chili (バーベキュー&チリ)に注意

カニバルのパークBarbecue & Chili (バーベキュー&チリ)は、サバイバーをフックにかけたとき、吊るしたフックより(52・46・40m)以上離れたサバイバーを4秒間可視状態(オーラで見える)にするパークであり、隠れていたとしてもオーラでバレてしまうということが発生する。

カニバルに限らず、味方がフックにかけられた際、不自然にキラーが向かってくる感じがしたら、隠れるのは逆効果なので、歩いて移動するようにしよう。

THE LEATHERFACE(カニバル)パーク詳細

Knock Out(ノックアウト)

Knock Out(ノックアウト)
Knock Out(ノックアウト) 

効果

這いずり状態になったサバイバーのオーラが見える範囲が狭まる(32・24・16m)。

対策

探知系パークをつける。また、倒された場合は見つけやすい場所へ移動する。倒された位置を覚えておく。

Barbecue & Chili(バーベキュー&チリ)

Barbecue & Chili(バーベキュー&チリ)
Barbecue & Chili(バーベキュー&チリ) 

効果

サバイバーをフックに吊るした際、一定範囲外(52・46・40m)にいるサバイバーのオーラを4秒間可視表示する。各サバイバーを初めて吊るした際、ポイントを取得し、(最大4P)1ポイントにつきBPにボーナスがつく(15・20・25%)(MAX:60・80・100%)

対策

他のサバイバーがフックに吊るされた際に、離れた場所にいるからといって安心しないこと。位置がわかっているように感じた場合はバーベキュー&チリを警戒する。効果内で留まったり、ロッカーに隠れるなどの行動をしないこと。

 

Franklin's Demise(フランクリンの悲劇)

Franklin's Demise(フランクリンの悲劇)
Franklin's Demise(フランクリンの悲劇) 

効果

攻撃をうけたサバイバーはアイテムを落とし、使用残量が減少する。(0・5・10%)

解説

攻撃を受けないことは難しいので、落とした場所を覚えておく事。もしくは発見された際に、アイテムを置いておくなど。

カニバル対策のパーク

Urban Evasion (都会の逃走術)

しゃがみ移動速度アップで痕跡を残さずにすばやく移動ができる。素早く気づかれずに移動ができるため、対カニバルに限らず重宝するパーク。

Lithe (しなやか)

パレットによる距離取りが難しいカニバルは必然的に窓枠を利用することが多くなる。窓枠を超えた際に加速できるしなやかは、チェイス開始時に長い距離をとることができ、対カニバルには非常に有効。

Decisive Strike (決死の一撃)

即死攻撃のあるカニバル相手では、一度も倒されないということが難しい、またキャンプされる可能性も高いため、できれば保険として決死の一撃を入れておきたい。

www.deadbydaylight.jp

【サバイバー】キラー対策【ドクター】

dead-by-daylight.hatenablog.jp

ドクター(THE DOCTOR)対策について

ドクターは、Carter's Spark (カーターの電流)による電撃の範囲攻撃を行うことで、サバイバーに電撃を与えて位置を把握することができる。また、ドクターの脅威範囲にいるだけでも徐々に電撃の影響を受ける。

電撃を受けることで一定時間アクションが不能(板倒しや枠越え不可、他の作業も中断される)になり、強調表示され、叫び声を上げる。

電撃の影響は3段階のレベルに分かれており、レベル1ではスキルチェック妨害、レベル2では、周囲にドクターの幻影が現れ、パレットが使用済の場所にパレットが幻影で見えることもある。レベル3では全てのアクションが不能になり、ランダムで強調表示、叫び声を上げてしまう。レベル3では自己治療と同じ要領で正気を取り戻し、レベル2に戻すことができる。

一度レベル2になってしまうとレベル1に戻ることはできず、レベル1も同様である。

スタート時の判別

スタート時の判断については、ゲーム開始時、誰かに電撃がヒットすれば、他のサバイバーにも叫び声が聞こえ、脅威範囲では足元に電流が流れるエフェクトが起こる。比較的判別のしやすいキラー

電撃をできるだけ受けない

しゃがみで電撃ゲージを減らす

ドクターの基本戦法は、全員をレベル3にし、発電機などの時間稼ぎと索敵の効率を上げることだ。できるだけ、ドクターの脅威範囲には近寄らず、電撃を受けないように注意しよう。また、疲労と同じく、しゃがむことで電撃ゲージを減らすことができる。(※ただしレベルは下がらない)ゲージの管理をしつつ、見つからないように警戒を怠らないようにしよう。

電撃を必要以上に怖がらないこと

ドクターは電撃以外はこれといった特技がなく、他の徒歩キラーと変わらないスペックをしている。チェイスが得意なサバイバーであれば、見つかることを気にせずに動くことができるだろう。発見がされやすいためチェイスに移行しやすいのがドクターの特徴なので、チェイスに自信がなければ消極的な動きになりがちである。

隠れる時は隠れ、他のサバイバーがチェイスをしている時は大胆に動くといったメリハリをつけないと、全体的に修理が遅れ、じわじわと人数が減ってしまうことになる。

ひとりになってからドクターから見つからずに修理を進めることはかなり難しいため、人数が多いうちに修理を早く終わらせる必要がある。

 

ロッカーでは電撃をうけない

ロッカーに隠れると電撃を受けず、脅威範囲であってもゲージがたまることはない。

必要に応じて、ロッカーへ避難することも選択肢に入れておこう。あまり隠れすぎると時間が足りなくなるので、メリハリを大事ににすること。

あまり固まらないこと

チェイス中に他のサバイバーの近くへ向かったり、集団で行動しすぎると、まとめて電撃を受けることになり、ドクターを助けてしまう。集団行動に割とメリットがあるサバイバーには辛いが、状況判断が難しい場合は集団行動は避けよう。

THE DOCTOR(ドクター)パーク詳細

Overwhelming Presence(圧倒的存在感)

Overwhelming Presence(圧倒的存在感)
Overwhelming Presence(圧倒的存在感)

効果

心音範囲内にいるサバイバーのアイテム消耗速度が増加する(80・90・100%)

対策

心音範囲内ではアイテムを使用しない。

Monitor & Abuse(観察と虐待)

Monitor & Abuse(観察と虐待)
Monitor & Abuse(観察と虐待)

効果

追跡時、心音範囲を拡大させる。(6・7・8m)非追跡時は視野を広げる。

対策

不自然な心音範囲の拡大に注意をする。他のプレイヤーがチェイスしているとき、必要以上に警戒をしない。

Overcharge(過充電)

Overcharge(過充電)
Overcharge(過充電)

効果

発電機の破壊後、最初に修理を開始したサバイバーに強制スキルチェックを発動する。スキルチェックはGoodがなく、Greatのみとなる。失敗しても通常以上のペナルティはないが、成功しても修理ボーナスは発生しない。

対策

スキルチェックが苦手なら触らないこと、触るときは誰かがチェイスをしているときにする。

ドクター対策のパーク

Calm Spirit (魂の平穏)

Calm Spirit (魂の平穏)

攻撃による悲鳴や妨害スキルによる悲鳴を上げなくなる。通知もされないため、ドクターに対しては、位置を通知することがなくなる。

Urban Evasion (都会の逃走術)

Urban Evasion (都会の逃走術)

しゃがみ移動速度アップで痕跡を残さずにすばやく移動ができる。体力の回復ができ、かつ素早く気づかれずに移動ができるため、対ドクターにおいては重宝するパーク。

Quick&Quiet (素早く静かに)

Quick&Quiet (素早く静かに)

姿さえ見られなければ、素早くロッカーに隠れてやり過ごすことができる。電撃を防ぎ、かつ見つかる可能性も下がるので、対ドクターには非常に有効。

Empathy (共感)

Empathy (共感)

負傷中のサバイバーが見え、チェイス中かどうかの判断がしやすくなる。少し弱気だが、ドクターに見つかるのを避けたい場合はおすすめのパーク。

www.deadbydaylight.jp

【サバイバー】キラー対策【ハグ】

dead-by-daylight.hatenablog.jp

ハグ対策について

ハグは、地面に魔法陣を描き(10個まで)、サバイバーが踏むとハグの虚像を出現させ、ハグはその通知を受け取ることができる。また虚像の状態からは攻撃を受けないが、ハグは直径32mの範囲でその虚像の位置へ任意に瞬間移動できるため、そのままチェイスが始まるケースが多い。

スタート時の判断については、ゲーム開始時、ハグは魔法陣を配置しながら探索をするので、魔法陣を発見するか、誰かが魔法陣を踏む以外での判断は難しい。

魔法陣を踏まないようにしよう

しゃがみ移動で魔法陣を回避

ハグの魔法陣はトラッパーのベアトラップより見えにくく、発見しにくい。ある程度踏むことを覚悟しなくてはいけないが、魔法陣が描かれている可能性の高い場所では警戒しておくべきだろう。まず多いのが発電機、呪いのトーテム周辺だ。

しゃがみ移動の場合、魔法陣は発動しないので、そういった重要ポイントではしゃがみ移動で近づくようにしよう。しゃがみ移動の状態で修理や破壊などを進めれば、魔法陣を発動させることなく作業をすすめることができる。

フックの置き魔法陣に注意

サバイバーがフックに吊るされた場合、ほぼ100%といっていいほど魔法陣が何個が敷いてある。救助に行く場合は、しゃがみで移動して救助するか、早い段階で2人以上で救助に向かって、一人は魔法陣を全て作動させ、囮になるようにしよう。

 

足は若干遅い

ハグはナースほどではないが、他のキラーに比べて若干足が遅い(4.4 m/s)チェイスになっても、遠距離攻撃や特殊能力を発動する場面が少ないため、チェイスになってしまうとそこまで強くないとも言える。

魔法陣を減らす

負傷中のサバイバーがチェイスをしていたり、フックに運ばれている最中は、瞬間移動をしてくることはまずないので、あえて魔法陣を発動させて設置されている魔法陣をへらそう。ハグの設置時間を無駄にすることができるので、チームのいいサポートになる。

THE HAG(ハグ)パーク詳細

Hex:The Third Seal(第三の封印)

Hex:The Third Seal(第三の封印)
Hex:The Third Seal(第三の封印)

効果

フィールドに配置されたトーテム(5つ)の内、1つが呪いのトーテムに変化する。※呪いのトーテムが破壊されない限り、効果が継続する。

パークレベルによって効果が発揮される人数が異なる(2・3・4名)最大数を越えたサバイバーには効果が発揮されない。

サバイバーを負傷させると効果が発動する。負傷したサバイバーはパークやアドオンによるオーラ可視能力が無効化される。

対策

オーラ可視能力を保有していなければ、意味のない効果となる。使用されることも少ないパークではあるが、一応頭の片隅にいれておこう。

Hex:Ruin(破滅)

Hex:Ruin(破滅)
Hex:Ruin(破滅)

効果

フィールドに配置されたトーテム(5つ)の内、1つが呪いのトーテムに変化する。※呪いのトーテムが破壊されない限り、効果が継続する。

パークレベルによって効果が発揮される人数が異なる(2・3・4名)最大数を越えたサバイバーには効果が発揮されない。

Greatチェックに成功した際のボーナスがなくなる。
Goodチェックに成功しても、発電機ゲージの8%を減少させる。

対策

呪いのトーテムを見つけ次第浄化すること。トーテムが見つからない場合は、無理やり修理を進めることになるが、Greatでないと修理が減退してしまうので、よほど自信がなければ、修理クリックを連打して、スキルチェックを解除しよう。

Hex:Devour Hope(貪られる希望)

Hex:Devour Hope(貪られる希望)
Hex:Devour Hope(貪られる希望)

効果

フィールドに配置されたトーテム(5つ)の内、1つが呪いのトーテムに変化する。※呪いのトーテムが破壊されない限り、効果が継続する。

フックに吊るされたサバイバーが救出された際、フックから24m離れていると専用のポイントが付与される。付与されたポイント数に対して下記ボーナスが得られる。

2p:フックに吊るして10秒後に移動速度が上昇する(10秒間)※Lv3のみ
3p:全てのサバイバーが無防備状態になり1撃でダウンするようになる。※Lv2以上
5p:ダウンしたサバイバーをその場で殺害できるようになる。

対策

サバイバーを吊るした後、不自然に離れて救助させる動きがみられたらこのパークを疑おう。3回救助を行うと無防備状態となるので、すぐにトーテムの浄化を目指す必要がある。

 

ハグ対策のパーク

Dead Hard (デッド・ハード)

コツが必要だが、前方にダッシュしつつ、効果中は無敵になる。瞬間移動からの一撃を避けやすい。

Urban Evasion (都会の逃走術)

しゃがみ移動速度アップで痕跡を残さずにすばやく移動ができる。しゃがみ移動を多用するハグには最適のパーク。

【サバイバー】キラー対策【マイケル】

dead-by-daylight.hatenablog.jp

マイケル(THE SHAPE)対策について

マイケルは、隠密行動と凝視によるレベルアップが特徴のキラーだ。レベルは3まであり、ゲーム開始時はレベル1から始まる

スタート時の判断については、ゲーム開始時、マイケルは極端に心音範囲が狭く、そばに来ない限り心音せず、探知系パーク(猫や予感など)は全て機能しない。ゲーム開始時に、なんの音もしない場合はマイケルを疑うようにしよう。(音に特徴のないキラーは他にトラッパー、ピッグ、ハグなど)

とにかく凝視ゲージを溜めさせない

周囲にを警戒しろ!

マイケル対策としては常に目視で周囲を警戒することだ。物陰から見られる時もあり、かなり注意しなければいけない。注意を怠ったまま、発電機などを触っていると、背面からキャッチされることもある。

レベル3に注意

レベル2では心音範囲が広がり、まだ狭いとはいえ、ある程度察知しやすくなる。レベルアップ時には特徴的な音楽が鳴る。足の速さは徒歩キラーと同等(4.6 m/s)になり、攻撃範囲も並になる。レベル3になると一撃でサバイバーを瀕死にできるようになるが、一定時間たつと、レベル2へ戻るので、レベル3になった際はむやみに近づかず、レベルダウンまでやり過ごすようにしよう。

 

長時間凝視させない

レベル1シェイプの足の速さはサバイバーより若干早い程度(4.14 m/s)であり、凝視の最中は著しく遅くなる。レベル1の状態のシェイプとチェイスになった場合、マイケルはとにかく凝視して、ゲージを溜めにかかる。

チェイス中によくやる障害物を挟んでのお見合いなどは厳禁だ。いたずらにマイケルをパワーアップさせてしまうことになる。

Object of Obsessionの扱いには注意しよう

Object of Obsessionはキラーと目線があった場合、お互いがオーラで見えるパークだが、マイケルのレベル1では、一方的に自分の位置を晒すことになる。

このパークをつけているのだから、チェイスには自身があるのだろうが、そういった目的でない場合は、注意しよう。

THE SHAPE(マイケル)パーク詳細

Save the Best for Last(最後のお楽しみ)

Save the Best for Last(最後のお楽しみ)
Save the Best for Last(最後のお楽しみ)

効果

ゲーム開始時、サバイバーに対してランダムでオブセッションを付与する。

ポイント制のパークで、最大8ポイント獲得することができる。オブセッション状態サバイバー以外への攻撃が成功すると1ポイント獲得し、1ポイントごとに5%、攻撃後の硬直時間が減少する(最大40%)オブセッション対象者に攻撃が命中すると一定のポイントを失う(4・3・2P)。

オブセッション状態のサバイバーが脱出、または死亡した場合、ポイントが加算されなくなる。

解説

非オブセッション状態の場合は攻撃を受けないようにする。オブセッション状態で最後のお楽しみのパークを把握できた場合は、あえて盾となるような動きをするという手段もあるが、効果がそこまで驚異的ではないため、無視するほうが無難か。

Play with your Food(弄ばれる獲物)

Play with your Food(弄ばれる獲物)
Play with your Food(弄ばれる獲物)

効果

ゲーム開始時、サバイバーに対してランダムでオブセッションを付与する。

オブセッション対象者を追跡して逃がすたびにポイントを取得する。取得したポイントは攻撃が命中するごとに1つ消費される。

1ポイントに対して移動速度が上昇する。(3・4・5%)ポイントを取得した際は10秒、消費した際は再取得に3秒のクールタイムがある。

解説

条件のハードルが高いうえ、攻撃の成功によりポイントが失われることを考えると非オブセッション状態であったら、無視して構わないパーク。基本プレイでリスクも回避できる(攻撃を受けないようにする)。

オブセッション状態で、わざと見逃すような動きがあれば警戒すべきパークとなる。

Dying Light(消えゆく灯)

Dying Light(消えゆく灯)
Dying Light(消えゆく灯)

効果

ゲーム開始時、サバイバーに対してランダムでオブセッションを付与する。

オブセッションが付与されたサバイバーが死亡すると他のサバイバーの作業効率が著しく低下する(19・22・25%)オブセッション対象者は他のサバイバーと協力した際の作業効率が大幅に増加する。(38・44・50%)

解説

オブセッション状態のサバイバーを執拗に追う動きが見られた場合、このパークである可能性が高い。後々の面倒くささを考えると身を挺してでもオブセッション対象者を守り、身代わりになる必要がある。

マイケル対策のパーク

Dead Hard (デッド・ハード)

コツが必要だが、前方にダッシュしつつ、効果中は無敵になる。至近距離からのチェイスが始まりやすいマイケルに対しては有効なパーク

Quick&Quiet (素早く静かに)

無音で飛び越えやロッカーに隠れることができる。こちらも緊急脱出に適している。

しなやかなどと併用するのもいいだろう。

【サバイバー】キラー対策【ハントレス】

dead-by-daylight.hatenabl

ハントレス対策について

ハントレスは、ハチェット(手斧)の投擲が特徴のキラーだ。遠距離攻撃が可能なキラーとしては唯一のキャラクターである。

スタート時の判断については、ハントレスは心音範囲内よりも広い範囲で子守唄を歌っているので、そこそこ判断がしやすい。

足の速さはハグと同等(4.4 m/s)であり、ナースほど遅くはないが、徒歩でサバイバーに追いつくには少し時間のかかるキラーだ。

ハチェットを避けることが最重要

背後にご注意

距離をとっても安心してはならない。ハントレスの斧は50m以上先でも当たることがある。常に背後に注意し、斧を構えていないか確認しよう。

斧を構える際は短い唸り声をあげるので、音にも注意を払うことを忘れてはいけない。

無駄撃ちをさせる

ハチェットの保持数は基本5本だ。使い切ったらロッカーで補充しなくてはいけない。つまり、無駄撃ちをさせれば、単に足の遅い無個性キラーとなってしまう。

障害物でしゃがんだり、フェイントをしかけるなど、比較的安全な場所では無駄撃ちをさせて、チェイスを有利に運ぼう。

タイミングを測って避ける

ハントレス対策は、ここが8割と言っていいほど回避行動が重要だ。構えられたら左右のどちらかに急旋回をするか、障害物があればしゃがむこと。このタイミングがつかめれば、長時間ハントレスから逃げ回ることが可能になる。

積極的にハントレスとチェイスをしてタイミングをつかもう。

 

安易に窓枠越えや板倒しをしない

徒歩キラーであれば、窓枠越えや板倒しは非常に重要だが、ハントレスの場合、至近距離での窓枠越えや板倒しは攻撃のチャンスにしかならない。

なぜなら、その間の動きが固定されるからだ。まんまと標的になってしまい、そのうえ毒などが塗ってあったらスキルも発動ができなくなり、一気にピンチに陥ってしまう。

窓枠越えや板倒しをする際は、直線上にハントレスがいないか注意し、あくまで板は道を塞ぐ手段として利用しよう。

THE HUNTRESS(ハントレス)

Beast Of Prey(猛獣)

Beast Of Prey(猛獣)
Beast Of Prey(猛獣)

効果

血の渇望(一定時間チェイスを行うと発動し速度が上昇する)発動時、キラーの向いている方向を示す赤い光が消える。

狩猟カテゴリのBPが一定量(30・40・50%)増加する

対策

 

チェイス時にキラーが向いている方向がわかりにくくなる。赤い光が消えていたら確定。しっかりとキラーの進行方向を見る必要がある。

Territorial Imperative(縄張り意識)

Territorial Imperative(縄張り意識)
Territorial Imperative(縄張り意識)

効果

地下室から32m以上キラーが離れている状態で、地下室にサバイバーが侵入すると3秒間オーラで可視化する。クールタイムが存在する。(60・45・30s)

対策

地下室への侵入時、キラーの戻りが早い場合はこのパークを疑う。基本選択肢には入りづらいので、引っかかった場合は、地下室付近でつかまらないように注意しよう。

Hex:Huntress Lullaby(女狩人の子守唄)

Hex:Huntress Lullaby(女狩人の子守唄)
Hex:Huntress Lullaby(女狩人の子守唄)

効果

トーテムを使用したパーク。専用のポイントが存在し、サバイバーをフックに吊るすと1ポイント加算され、減ることはない。ポイントが加算されるたびに、スキルチェックの予告音とスキルチェックがはじまるまでの時間感覚が短縮され、5ポイントに達すると音がしなくなる。

また、心音範囲内でスキルチェックを失敗した場合、ペナルティが増加する(2・4・6%)

対策

 

早めにトーテムを浄化する。第一段階では気づきにくい場合もあるので注意。

ハントレス対策のパーク

Urban Evasion (都会の逃走術)

しゃがみ移動速度アップで痕跡を残さずにすばやく移動ができる。対ハントレス戦ではしゃがみを多用するので、つけておいて損はないパーク

Dead Hard (デッド・ハード)

コツが必要だが、前方にダッシュしつつ、効果中は無敵になる。比較的攻撃のタイミングが測りやすいハントレスには有効なパーク。

【サバイバー】キラー対策【ナース】

dead-by-daylight.hatenablog.jp

ナース対策について

ナースは、ブリンクを使用した障害物をすり抜ける複数回(基本は2回)の高速移動が強みのキラーだ。ゲーム開始時の判別は甲高い叫び声がするので、わかりやすい。

最恐のキラー

見つからないこと

チェイスになったら、逃げ切るのは困難なのでとにかく見つからないことが重要だ。

ヒルビリーよりやや劣るとはいえ、見回り能力が高いので早めに隠れるようにしよう。

とにかく発電機の修理に専念する

キラーがナースだとわかったらとにかく修理を急ごう。ナースは索敵能力が低いものの、チェイス性能が高く、時間稼ぎが難しい。誰かが見つかってしまっても、援護しに行ったりすることは考えず、とにかく修理を進めていこう。

チェイスになってしまったら

全キラーでトップとも言える性能を誇るナース。うまいナースのチェイスから逃げ切るのは困難だ。とはいえ、出来るだけ悪あがきをして時間を稼ぐようにしよう。

まずは出来るだけナースのブリンク回数を把握すること。ブリンクの回数強化は最高で5回まで可能だが、最低2回でだいたいはブリンクの距離やチャージ強化をするので3回と見ておいていいだろう。

基本の動きとしては、まずナースの視界から消えること。遮蔽物や背の高い草むら、建物があれば、すぐに逃げこむようにしよう。視界外逃げたらあとは読み合いになるので、逃げた方向やフェイントなどを駆使して、ブリンクをしのごう。

ナースはブリンクの使用後、強制的に動けなくなるのでその期間に距離を離し、視界から消えるようにする。

視界内にいるときは、直線的に逃げないようにする。ブリンクの発動タイミングを見ながら、方向転換をしよう。何度も避けるのは難しいが、最後のブリンクを避けるのはそこまで難しくはない。

できるだけ遮蔽物越しにブリンクを無駄遣いさせ、有利状況を作っていこう。

複雑な建物内や、高低差のある場所ではブリンクが難しいので、高低差をうまく使うとさらに逃げやすくなる。

 

救出合戦にならないために

ナースは移動が早い上に、チェイスで有利に動きやすいため救出は慎重に行わなければいけない。できれば、別のサバイバーの負傷を確認してから(チェイスになったと考える)救出を行おう。救出合戦になった場合、少なくとも2人が救出に関わり、大幅に修理が遅れるうえ、退場する可能性も高まる。

チェイスに自信があれば、2回吊られたサバイバーが追われている場合は身代わりになるなどすると、それだけ全体の修理速度が上がるので、そんな余裕があればだが、そういったことも頭に入れると、より多くのサバイバーが脱出できる可能性が高まる。

THE NURSE(ナース)

Stridor (喘鳴)

Stridor (喘鳴)
Stridor (喘鳴)

効果

負傷中のサバイバーのうめき声が大きく聞こえるようになる。(25・50・50%)

またLv3では通常の呼吸音も大きくなる(25%)

対策

鋼の意思を使用すると効果を相殺したうえに負傷時のうめき声が50%減少できる。負傷時には隠れてやり過ごすことが難しいので、音の出るオブジェクトの付近(発電機、たき火など)以外ではチェイスで逃げ切ることを第一に考えよう。

Thanatophobia (死恐怖症)

Thanatophobia (死恐怖症)
Thanatophobia (死恐怖症)

効果

負傷中のサバイバーの人数(フックに吊るされている場合も含む)によってサバイバーの作業効率が低下する。死亡すると効果は消える。

Lv1

1人:4%、2人:7%、3人:10%、4人:13%
Lv2

1人:5%、2人:8%、3人:11%、4人:14%
Lv3

1人:6%、2人:9%、3人:12%、4人:15%

対策

負傷したらとにかく治療に専念すること。負傷している仲間の治療も積極的に行おう。無駄に妨害などで負傷しないこと。

A Nurse's Calling (看護士の呼び声)

A Nurse's Calling (看護士の呼び声)


A Nurse's Calling (看護士の呼び声)

効果

自身を中心とした一定の範囲内(20・24・28m)で治療中のサバイバーをオーラで可視化する。

対策

心音範囲内付近での治療は避けること。効果は心音範囲内ではなく一定の範囲なので、心音範囲外だからといって油断しないこと。

ナース対策のパーク

Urban Evasion (都会の逃走術)

しゃがみ移動速度アップで痕跡を残さずにすばやく移動ができる。早めにしゃがみ移動で隠れるようにすれば、そうそう見つかることはない。

Dead Hard (デッド・ハード)

コツが必要だが、前方にダッシュしつつ、効果中は無敵になる。比較的攻撃のタイミングが測りやすいので、ナース相手には扱いやすいパーク。

Quick&Quiet (素早く静かに)

無音で飛び越えやロッカーに隠れることができる。緊急脱出やフェイントに使おう