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【サバイバー】心構えとリスク管理 - Dead by Daylight 攻略
キラーを始める前の心構え
サバイバーである程度脱出できるようになったら、キラーをやってみよう。
正直、初心者にとってキラーはサバイバーより難しい。
サバイバー側では4人で協力し、ある程度は余裕をもってプレイできるが、キラーは常に集中していなければいけない。音や人影、痕跡(赤く光る傷みたいなやつ)血痕など、画面を注意深く観察してサバイバーを見つけ出す必要があるからだ。また、操作スキルもキラーの方が求められる。というのも、サバイバーは3人称視点*1だがキラーは一人称視点*2であり、視界が悪く、画面酔いも起きやすい。そしてサバイバーにはない、攻撃を当てるという技術が必要だ。
また経験から、サバイバーの逃げる方向や居場所などを予測して動く必要も出てくる。さらに、サバイバーとは違い、キラーは各キャラクターごとに足の速さや武器、特殊能力が異なり、1キャラクターができるからといってすべてができるわけではないのもミソだ。
正直なところ、サバイバーよりキラーのほうが3倍以上はなれるまでには時間がかかるだろう。
最後に、一番の心構えとして、キラーは煽られたり、罵倒されやすい。これも中国人や韓国人プレイヤーに多いが、スタンさせたあとにモーションやライトで煽ったり、ゲーム終了後に勝てば負け惜しみ、負ければ雑魚と罵られるようなことは日常茶飯事である。そういう輩はサクッと倒して、ブロック&通報し、スルーできるだけの心の余裕が一番必要かもしれない。
*1 俗に言うTPS(Third Person shooter)操作キャラクターの背後から少し上方のカメラから見るような視点で操作する
*2 俗に言うFPS(First Person shooter)操作キャラクターの目線で操作する
キラーの基本行動
索敵・妨害
キラーの基本行動は、まず索敵からはじまる。サバイバーが走った痕跡や、発電機の修理に失敗した音などを頼りに、サバイバーの発見を目指す。妨害スキルのあるキラー(トラッパー、ドクター、ハグ、ナイトメアなど)は能力を屈指しながら探そう。
また、修理が進んだ発電機があれば積極的に攻撃しておきたい。
チェイス
サバイバーを見つけたらとにかく最短距離を追いかけよう。そして十分近づいたら攻撃を行う。できれば、パレットや窓枠などのないエリアへ追い詰めるのが定石だが、初心者では難しいのでとにかく見失わないように追いかけ、破壊の必要のないパレットを破壊したり、無駄な窓枠超えをしないように。
担ぎ、フック
サバイバーは特殊な条件下出ない限り、キラーの攻撃を2回受けたらダウンする。ダウン後は放置すると救助されたり、復活するパーク(不滅)などを所持してない限り、這いずり以外の行動がとれなくなる。あえて放置するという戦略もあるが、基本的にはダウンさせたら即フックに吊るのが定石だ。サバイバーを担ぎあげたあと、パーク(決死の一撃)やアイテム(懐中電灯や爆竹)による攻撃や、パレットのスタンなどを受けない限り、一定時間は担ぎ続けることができる。あまり長く担いでいるとスタンをうけてサバイバーが逃げてしまうので、担いだらできるだけ近いフックを目指そう。
吊るしたあと
吊るしたあとは吊ったサバイバーを餌に他のサバイバーをおびき出すのも手段のひとつだ。他のサバイバーの位置の見当がついているなら、吊ったサバイバーを放置してまた索敵から開始するのもいいだろう。
キラー側としては人数が減れば減るほど有利になるので、なれるまでは最初に捕まえたサバイバーをできるだけ逃さないようにするのも戦法のひとつだ。
キャンパーと罵るプレイヤーがいるかもしれないが、ゲーム上許されている行為を他人にどうこう言う資格はないので気にしなくていいだろう。
そもそも、リアルに考えて殺人鬼がわざわざ捕まえた獲物を簡単に逃してくれるだろうか?逃さないだろう?殺人鬼なら誰だってそーする おれもそーする。
基本サバイバーが残り2人になるまでこの繰り返しだ。途中でうまいこと一網打尽にできればいいが、そうそううまくいかないだろう。慣れるまではこの繰り返しになりがちだ。
残り2人になったら
サバイバーが残り2人になった時点でサバイバーを捕獲した場合、そのまま吊るしてもいいが、ハッチ脱出のことを考えると、単純に吊るしてしまうのはあとが面倒になる。
もうひとりの所在がいくらか見当がつく状況なら、ダウンさせたサバイバーを放置して、索敵をするのが定石だ。うまくいけば2人ともダウンさせてゆっくり料理ができる。余裕があれば試してみてほしい。
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