自分がプレイした中で、おすすめパークセットを用途に合わせていくつか紹介する。
私がサバイバーをやる上で一番重要と考えているのは「時間稼ぎ」である。そしてチェイスはどちらかと言うと苦手なので、「見つからないこと」を前提としている。
よく使うパークの組み合わせ
Self Care (セルフケア)
Borrowed Time (与えられた猶予)
Decisive Strike (決死の一撃)
Urban Evasion (都会の逃走術)
※各パークの説明はリンク先を参照
解説
自己回復を可能にするセルフケア。弱体化したとはいえキラーが近くにいても救出を可能にする与えられた猶予は未だに使用者が多い。
さらに都会の逃走術で、キラーから発見されることなく行動ができ、万が一捕まったとしても、決死の一撃で脱出が可能なので、かなりの時間稼ぎが可能となる。
全員がこのパークの組み合わせだった場合、相当ロスしない限り全滅はしないだろう。発見が難しく、見失ったら回復され、やっと捕まえても、決死の一撃で逃げられる。フックに吊るしても、与えられた猶予で無理救助も可能というかなりの無理ゲーとなる。
他の組み合わせ
Self Care (セルフケア)
Borrowed Time (与えられた猶予)
Prove Thyself (有能の証明)
Bond (絆)
解説
よりチームプレイに特化した形。ボンドで味方をみつけ、有能の照明で修理を進行するのが基本。状況を見て救助に向かうこともできるし、セルフケアがあるのでチェイスや妨害も積極的に行える。
Self Care (セルフケア)
Borrowed Time (与えられた猶予)
Sprint Burst (全力疾走)
Decisive Strike (決死の一撃)
解説
※スプバの部分はしなやかや、スマートな着地、慣れているならデッドハードでも可。
バランス型のチェイス特化寄りの組み合わせ。捕まった際の保険として決死の一撃をつけておく。囮として行動することが多いプレイヤーに適したセット。
用途別の組み合わせ
トレジャーハンティングセット
Plunderer's Instinct (こそ泥の本能)
Ace in the Hole(最後の切り札)
Up the Ante (賭金のレイズ)
Phar/macy (調剤学)
解説
トレジャーハンター用のパークセット。左から順に重要度が高い。レアの救急箱が不要なときは調剤学は外して、別の補助パークを入れよう。
チェイス特化セット
Self Care (セルフケア)
Dead Hard (デッド・ハード)
Decisive Strike (決死の一撃)
Urban Evasion (都会の逃走術)
チェイスをするならこのセットがおすすめ。デッドハードは慣れるのが難しいので、他の加速系パークをつけても可。また都会の逃走術を鋼の意志や軽量に変えるのもいいだろう。
発電機修理特化セット
Prove Thyself (有能の証明)
Bond (絆)
Deja Vu (デジャヴ)
Urban Evasion (都会の逃走術)
発電機の修理に特化。Deja Vu (デジャヴ)は、修理完了後に次の発電機の選択肢をオーラで示してくれるので、発電機を探し回る時間を節約できる。闇の感覚で、キラーの位置を把握したり、都会の逃走術の代わりにセルフケアを入れておくなど、カスタムするのも良いだろう。
救助特化セット
Borrowed Time (与えられた猶予)
Dead Hard (デッド・ハード)
We'll Make It (きっとやり遂げる)
Urban Evasion (都会の逃走術)
救助することに特化。きっとやり遂げるは活用が若干難しいので他の補助パーツに変更しても可。キャンプ・ハグ対策のための都会の逃走術、無理救助でも時間稼ぎ可能な与えられた猶予とデッドハードを使用。