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キラーはキャラクターごとに細かい戦術が異なる。
しかし、基本的な戦略はあまり変わらない。
時間との勝負
キラーは時間との勝負だ。早くサバイバーを発見し、できるだけ発電機の修理を完了させず、チェイスを短く、できるだけ途切れなくサバイバーをフックにかけるように作戦を組み立てる必要がある。
では具体的にどうすればいいのか。
手っ取り早い方法としては修理遅延パーク(破滅や女狩人の子守唄など)で修理を遅延させつつ、狩りの興奮などで、トーテムを破壊するサバイバーを発見、捕獲する。さらに、ノーワンや貪られる希望などの終盤力を発揮するパークを仕込んでおくのも効果的だ。
しかし、パークの選択についてはあるものを使うしかないし、ティーチャブルパークを揃えるのも時間が掛かる。ポイントも大量に必要だ。
パークを利用するほどではないが、試合を遅延させつつ、手早くサバイバーを吊る方法を書いていこうと思う。
発電機の見回り
基本的にサバイバーのスタート地点はキラーからそこそこ離れた位置でスタートするので、発電機の見回りはまず、一番遠くの発電機を目指そう。途中に発電機があれば、付近を通るようにして音を聞く。発電機が進んでいるようなら破壊を行って周囲を捜索する。15秒程度探して、痕跡すら見つからない場合は再度最初に目指していた発電機へ移動する。もちろんそれまでに修理失敗などの通知があった場合は遠すぎない限り捜索に向かう。
一番遠くの発電機が空振りだった場合、サバイバーはその中間にいる可能性が高い。すでに破壊を行った場所があればそこに向かう。
なお、終盤ゲームを優位にすすめるために、発電機の修理は場所を偏らせるように誘導しよう。
チェイスについて
サバイバーを発見したら、チェイスが開始される。基本的にチェイスはサバイバーの逃げている方向に対して最短距離をいくイメージだ。※フェイントをかけてくる場合もあるので注意。
パレットのある障害物を挟んでの行ったり来たりは基本的に無意味なので、障害物を周られた場合は、いったりきたりせずにまっすぐ追ってパレットを倒させるのが手っ取り早い。フェイントに意味があるのはパレット越えを繰り返しているときくらいだ。
できるだけパレットを早く使用させて、追い詰めるようにしよう。また、強ポジで時間稼ぎをされている場合は、3回障害物を越えさせてもう使えないようにするしかない。時間稼ぎをされたくなければ強ポジに入られたらさっさと諦めるのも手だ。
慣れてくると少し追いかければそのサバイバーがチェイスが得意かどうかはすぐわかる。あまりに時間がかかりそうだと感じたら、そのサバイバーは無視することも視野に入れよう。
フック後の行動
サバイバーをフックにかけたら、それ以外のサバイバーがどういった行動を行うのかよく観察しておこう。助けに来るサバイバーが多いようなら、キャンプ気味にプレイをしてもいいし、無視されるようなら探しに行くもよし。救出活動が活発なチームなら、捕まえるチャンスをふいにしてまでフックから離れて探しに出る必要はないだろう。
※キャンパーと煽る連中がいたとしても、キャンプにはきっちりリスクがあるので、他人にどう言われようと気にしないことだ。ルールに則っている限り、自分が楽しいと思えるプレイをしよう。キャンプは立派な戦略である。
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