【キラー】キャラクター別の戦略【トラッパー】

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トラッパーの戦略

トラッパーはベアトラップ(いわゆるトラバサミ)を使用してサバイバーを捕らえるキラーだ。ゲーム開始時にはトラップを一つ所持した状態でスタートする。※アドオンを使用すると保有数が増える。

また、アドオンを使用しない限り一度に持てるトラップはひとつ。他のトラップはフィールド上にランダムに7つほど配置されており、拾いに行く必要がある。

序盤の罠設置について

トラッパーにとってゲーム開始直後は準備時間だ。せっせと罠を設置しては拾い、設置しては拾いを繰り返す。時間をかけすぎるとサバイバーに修理の時間を与えてしまうし、設置しなければトラッパーの特性を活かすことはできない。

うまく修理の邪魔をしたり、サバイバーを追い回しつつ、トラップを回収して、設置を行おう。

おすすめの罠設置場所

罠の設置にもコツがある。基本的にはパレットの少し先と窓枠の下、建物の出入り口、細い通路などだ。草むらなどがあるとなお良い。

パレットの間に置かないのは、パレットを倒して通り抜けられるからだ。パレットを倒しても、パレットを越えたら引っかかるように設置をしよう。

また、建物は強ポジになることが多いので、あからさまでも、強ポジの出入り口や窓枠には設置しておくと、後々そこへ逃げ込ませないためのプレッシャーにもなるので有効だ。

トラップを集中させて追い込む

トラッパーに慣れたら、罠を設置する場所をある程度集中させ、そこへ追い込むようにしよう。チェイスではキラーが優位なので、罠地帯に追い込むことはそこまで難しくはない。獲物を罠まで誘導して捕まえたときはより快感を得られるだろう。

フック周辺に仕掛ける

ハグほどではないが、トラッパーはキャンプに適している。フックに吊ったサバイバーを助けに来たプレイヤーを捕まえたり、逃げたサバイバーを罠にはめるのはそう難しくない。

ゲート前に罠を設置する

終盤、発電機の修理が完了してしまいそうなら、余った罠はゲートのスイッチ前に設置しておこう。ゲートを開放しているか判断することができるし、焦ったサバイバーがひっかかることもある。

 

オススメのパーク

Hex:Ruin(破滅)

修理妨害系パーク。スキルチェックのGreatゾーン以外では修理ペナルティを受けるようになる。

Hex:Huntress Lullaby(女狩人の子守唄)

修理妨害系パーク。サバイバーをフックに吊るすたびにチェックスキルの予告音が遅くなり、5回吊るすと予告音が消える。修理失敗の通知が多くなるので、探知としても役に立つパーク

Overcharge(過充電)

修理妨害系パーク。発電機の破壊時に効果が発動し、修理を開始したサバイバーに強制スキルチェックが発動する。このスキルチェックは失敗しやすくなっているため、破壊後に潜んでいたサバイバーを見つけるのにも役に立つ

Brutal Strength (野蛮な力)

チェイスを補助してくれるパーク。パレットを破壊する速度が上昇する。

Hex:Devour Hope(貪られる希望)

強化系パーク。キラーがフックから離れた状態で救助が行われるとポイントが増え、ポイント3から一撃。ポイント5からその場でプレイヤーを殺害できるようになる。

Hex:No One Escapes Death(何者も死を逃れること能わず)

強化系パーク。ゲートに電源が通ると、速度上昇、一撃の効果(Lv3のみ)を得る。

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