【キラー】キャラクター別の戦略【ハントレス】

dead-by-daylight.hatenablog.jp

ハントレスの戦略

ハントレスはハチェット(小斧)を飛ばすことで遠距離攻撃が可能なキラーだ。遠距離攻撃が可能なキラーは現時点(2018.1.25)ではハントレスのみである。

遠距離攻撃が可能な代わりに若干脚が遅く、移動スピードはハグと同等である。(4.4m/s)

ハチェットによる攻撃はアドオンなどで強化しない限り5本までであり、使い切ると通常攻撃以外では攻撃できなくなる。ハチェットはロッカーで補充することができる。

ハチェットは構えの状態を一定時間続けるとタメ攻撃が可能で、1段階目は軽い放物線を描き、2段階目はよりまっすぐ速く投げれるようになる。

ハチェットの精度とタイミング

ハントレスについてはハチェットの精度とタイミングが勝負を分ける。シューティングゲームのようにレティクル(ターゲットの印)などは存在しないし、タメ攻撃でなければ放物線を描くために若干の距離計算も必要になる。

FPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)の要素が強いため、そういったゲームをやったことがあるプレイヤーは扱いやすいキラーだろう。

タイミングについては標的が避けれないときを狙って投げる必要がある。例えばパレットを倒したときや、窓枠を超えた際、また、左右に逃げ道のない一本道などだ。自由に逃げ回れる場所では、左右にフェイントをかけられたり、しゃがまれたりと外すことが多い。本数にも限りがあるので、確実に当てられるようにタイミングをはかることも大切だ。

ハチェットの残数管理

本数に限りがある以上、ハチェットの残数の管理が重要になってくる。ハチェットのないハントレスはワープのできないハグと一緒だ。

サバイバーを這いずりにしても、ライトによる妨害や決死の一撃などによって再度チェイスという展開もありうることを頭に入れておき、担ぐ前に補給を行ったりと常にハチェットの残数には気を配ろう。

ハチェットの二段攻撃

ハントレスは投擲後の硬直時間が短く、そのまま通常攻撃が可能になる。それを利用した投擲→通常攻撃の連続攻撃は、ハントレスの強みのひとつと言ってもいいだろう。

ヒルビリーやカニバルの一撃ほど早くはないが、比較的早くサバイバーを仕留めることが可能だ。

見回り能力が弱い

ハントレスの弱点としては足が遅い上に特別な移動手段がないことだ。その為、見回り能力が低く、発電機の修理が進められやすい。できるだけ修理遅延系か、妨害系のパークをつけて修理を遅らせるようにパーク構成をすることをおすすめする。

 

オススメのパーク

Hex:Huntress Lullaby(女狩人の子守唄)

修理妨害系パーク。サバイバーをフックに吊るすたびにチェックスキルの予告音が遅くなり、5回吊るすと予告音が消える。修理失敗の通知が多くなるので、探知としても役に立つパーク

Hex:Ruin(破滅)

修理妨害系パーク。スキルチェックのGreatゾーン以外では修理ペナルティを受けるようになる。

Overcharge(過充電)

修理妨害系パーク。発電機の破壊時に効果が発動し、修理を開始したサバイバーに強制スキルチェックが発動する。このスキルチェックは失敗しやすくなっているため、破壊後に潜んでいたサバイバーを見つけるのにも役に立つ

Stridor (喘鳴)

探知系パーク。付近に潜んでいるサバイバーの呼吸音が聞こえやすくなり(Lv3のみ)負傷したサバイバーのうめき声も聞こえやすくなる。

Hex:Devour Hope(貪られる希望)

強化系パーク。キラーがフックから離れた状態で救助が行われるとポイントが増え、ポイント3から一撃。ポイント5からその場でプレイヤーを殺害できるようになる。

Hex:No One Escapes Death(何者も死を逃れること能わず)

強化系パーク。ゲートに電源が通ると、速度上昇、一撃の効果(Lv3のみ)を得る。

オススメのパークはこちら

dead-by-daylight.hatenablog.jp