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マイケル(THE SHAPE)対策について
マイケルは、隠密行動と凝視によるレベルアップが特徴のキラーだ。レベルは3まであり、ゲーム開始時はレベル1から始まる
スタート時の判断については、ゲーム開始時、マイケルは極端に心音範囲が狭く、そばに来ない限り心音せず、探知系パーク(猫や予感など)は全て機能しない。ゲーム開始時に、なんの音もしない場合はマイケルを疑うようにしよう。(音に特徴のないキラーは他にトラッパー、ピッグ、ハグなど)
とにかく凝視ゲージを溜めさせない
周囲にを警戒しろ!
マイケル対策としては常に目視で周囲を警戒することだ。物陰から見られる時もあり、かなり注意しなければいけない。注意を怠ったまま、発電機などを触っていると、背面からキャッチされることもある。
レベル3に注意
レベル2では心音範囲が広がり、まだ狭いとはいえ、ある程度察知しやすくなる。レベルアップ時には特徴的な音楽が鳴る。足の速さは徒歩キラーと同等(4.6 m/s)になり、攻撃範囲も並になる。レベル3になると一撃でサバイバーを瀕死にできるようになるが、一定時間たつと、レベル2へ戻るので、レベル3になった際はむやみに近づかず、レベルダウンまでやり過ごすようにしよう。
長時間凝視させない
レベル1シェイプの足の速さはサバイバーより若干早い程度(4.14 m/s)であり、凝視の最中は著しく遅くなる。レベル1の状態のシェイプとチェイスになった場合、マイケルはとにかく凝視して、ゲージを溜めにかかる。
チェイス中によくやる障害物を挟んでのお見合いなどは厳禁だ。いたずらにマイケルをパワーアップさせてしまうことになる。
Object of Obsessionの扱いには注意しよう
Object of Obsessionはキラーと目線があった場合、お互いがオーラで見えるパークだが、マイケルのレベル1では、一方的に自分の位置を晒すことになる。
このパークをつけているのだから、チェイスには自身があるのだろうが、そういった目的でない場合は、注意しよう。
THE SHAPE(マイケル)パーク詳細
Save the Best for Last(最後のお楽しみ)
効果
ゲーム開始時、サバイバーに対してランダムでオブセッションを付与する。
ポイント制のパークで、最大8ポイント獲得することができる。オブセッション状態サバイバー以外への攻撃が成功すると1ポイント獲得し、1ポイントごとに5%、攻撃後の硬直時間が減少する(最大40%)オブセッション対象者に攻撃が命中すると一定のポイントを失う(4・3・2P)。
オブセッション状態のサバイバーが脱出、または死亡した場合、ポイントが加算されなくなる。
解説
非オブセッション状態の場合は攻撃を受けないようにする。オブセッション状態で最後のお楽しみのパークを把握できた場合は、あえて盾となるような動きをするという手段もあるが、効果がそこまで驚異的ではないため、無視するほうが無難か。
Play with your Food(弄ばれる獲物)
効果
ゲーム開始時、サバイバーに対してランダムでオブセッションを付与する。
オブセッション対象者を追跡して逃がすたびにポイントを取得する。取得したポイントは攻撃が命中するごとに1つ消費される。
1ポイントに対して移動速度が上昇する。(3・4・5%)ポイントを取得した際は10秒、消費した際は再取得に3秒のクールタイムがある。
解説
条件のハードルが高いうえ、攻撃の成功によりポイントが失われることを考えると非オブセッション状態であったら、無視して構わないパーク。基本プレイでリスクも回避できる(攻撃を受けないようにする)。
オブセッション状態で、わざと見逃すような動きがあれば警戒すべきパークとなる。
Dying Light(消えゆく灯)
効果
ゲーム開始時、サバイバーに対してランダムでオブセッションを付与する。
オブセッションが付与されたサバイバーが死亡すると他のサバイバーの作業効率が著しく低下する(19・22・25%)オブセッション対象者は他のサバイバーと協力した際の作業効率が大幅に増加する。(38・44・50%)
解説
オブセッション状態のサバイバーを執拗に追う動きが見られた場合、このパークである可能性が高い。後々の面倒くささを考えると身を挺してでもオブセッション対象者を守り、身代わりになる必要がある。
マイケル対策のパーク
Dead Hard (デッド・ハード)
コツが必要だが、前方にダッシュしつつ、効果中は無敵になる。至近距離からのチェイスが始まりやすいマイケルに対しては有効なパーク
Quick&Quiet (素早く静かに)
無音で飛び越えやロッカーに隠れることができる。こちらも緊急脱出に適している。
しなやかなどと併用するのもいいだろう。