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ハグ対策について
ハグは、地面に魔法陣を描き(10個まで)、サバイバーが踏むとハグの虚像を出現させ、ハグはその通知を受け取ることができる。また虚像の状態からは攻撃を受けないが、ハグは直径32mの範囲でその虚像の位置へ任意に瞬間移動できるため、そのままチェイスが始まるケースが多い。
スタート時の判断については、ゲーム開始時、ハグは魔法陣を配置しながら探索をするので、魔法陣を発見するか、誰かが魔法陣を踏む以外での判断は難しい。
魔法陣を踏まないようにしよう
しゃがみ移動で魔法陣を回避
ハグの魔法陣はトラッパーのベアトラップより見えにくく、発見しにくい。ある程度踏むことを覚悟しなくてはいけないが、魔法陣が描かれている可能性の高い場所では警戒しておくべきだろう。まず多いのが発電機、呪いのトーテム周辺だ。
しゃがみ移動の場合、魔法陣は発動しないので、そういった重要ポイントではしゃがみ移動で近づくようにしよう。しゃがみ移動の状態で修理や破壊などを進めれば、魔法陣を発動させることなく作業をすすめることができる。
フックの置き魔法陣に注意
サバイバーがフックに吊るされた場合、ほぼ100%といっていいほど魔法陣が何個が敷いてある。救助に行く場合は、しゃがみで移動して救助するか、早い段階で2人以上で救助に向かって、一人は魔法陣を全て作動させ、囮になるようにしよう。
足は若干遅い
ハグはナースほどではないが、他のキラーに比べて若干足が遅い(4.4 m/s)チェイスになっても、遠距離攻撃や特殊能力を発動する場面が少ないため、チェイスになってしまうとそこまで強くないとも言える。
魔法陣を減らす
負傷中のサバイバーがチェイスをしていたり、フックに運ばれている最中は、瞬間移動をしてくることはまずないので、あえて魔法陣を発動させて設置されている魔法陣をへらそう。ハグの設置時間を無駄にすることができるので、チームのいいサポートになる。
THE HAG(ハグ)パーク詳細
Hex:The Third Seal(第三の封印)
効果
フィールドに配置されたトーテム(5つ)の内、1つが呪いのトーテムに変化する。※呪いのトーテムが破壊されない限り、効果が継続する。
パークレベルによって効果が発揮される人数が異なる(2・3・4名)最大数を越えたサバイバーには効果が発揮されない。
サバイバーを負傷させると効果が発動する。負傷したサバイバーはパークやアドオンによるオーラ可視能力が無効化される。
対策
オーラ可視能力を保有していなければ、意味のない効果となる。使用されることも少ないパークではあるが、一応頭の片隅にいれておこう。
Hex:Ruin(破滅)
効果
フィールドに配置されたトーテム(5つ)の内、1つが呪いのトーテムに変化する。※呪いのトーテムが破壊されない限り、効果が継続する。
パークレベルによって効果が発揮される人数が異なる(2・3・4名)最大数を越えたサバイバーには効果が発揮されない。
Greatチェックに成功した際のボーナスがなくなる。
Goodチェックに成功しても、発電機ゲージの8%を減少させる。
対策
呪いのトーテムを見つけ次第浄化すること。トーテムが見つからない場合は、無理やり修理を進めることになるが、Greatでないと修理が減退してしまうので、よほど自信がなければ、修理クリックを連打して、スキルチェックを解除しよう。
Hex:Devour Hope(貪られる希望)
効果
フィールドに配置されたトーテム(5つ)の内、1つが呪いのトーテムに変化する。※呪いのトーテムが破壊されない限り、効果が継続する。
フックに吊るされたサバイバーが救出された際、フックから24m離れていると専用のポイントが付与される。付与されたポイント数に対して下記ボーナスが得られる。
2p:フックに吊るして10秒後に移動速度が上昇する(10秒間)※Lv3のみ
3p:全てのサバイバーが無防備状態になり1撃でダウンするようになる。※Lv2以上
5p:ダウンしたサバイバーをその場で殺害できるようになる。
対策
サバイバーを吊るした後、不自然に離れて救助させる動きがみられたらこのパークを疑おう。3回救助を行うと無防備状態となるので、すぐにトーテムの浄化を目指す必要がある。
ハグ対策のパーク
Dead Hard (デッド・ハード)
コツが必要だが、前方にダッシュしつつ、効果中は無敵になる。瞬間移動からの一撃を避けやすい。
Urban Evasion (都会の逃走術)
しゃがみ移動速度アップで痕跡を残さずにすばやく移動ができる。しゃがみ移動を多用するハグには最適のパーク。