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リージョン(THE LEGION)対策について
リージョンは負傷をテーマとしたキラーだ。特殊スキルである、Feral Frenzy(愚連の狂奔)により、以下の効果を発揮する。
Feral Frenzy(愚連の狂奔)概要
任意で発動可能なゲージ式のスキル。ゲージがゼロになるとスタン状態となり、一定時間視野が狭まり行動できなくなる。(ナースのスタンに似ている)深手状態ではないサバイバーが攻撃を受けた場合、周囲のサバイバーを探知、ゲージ全回復となるため、油断すると複数人が連続して深手状態にさせられ、治療に専念しなくてはならなくなり、全体の修理進行が遅れてしまう。
キラーに有利な効果
- 攻撃に成功すると負傷し深手状態となる。
ダウンするまでのカウントダウンとしてサバイバー側にゲージが表示され、ゲージがなくなるとダウンする。追跡中(チェイス)、ゲージは減らないが、攻撃を受けるとゲージが一定量(4割ほど)減少する。ゲージがなくなるとダウンするので、それまでに治療を施す必要がある。(与えられた猶予効果中に攻撃された際と同様の状態)また、深手状態は治療スキルがなくても自己回復が可能である。 - 一定時間の移動速度アップ(4.4m/s→5.28m/s)
- 心音範囲の拡大(24m→32m)
- パレットの乗り越え(効果中破壊は不可)
- 攻撃失敗時、硬直時間の大幅な短縮
- 負傷していないサバイバーへの攻撃でゲージが満タンになる
- 攻撃成功時に心音範囲内の深手状態のサバイバー以外を強調表示・通知する
- 攻撃失敗時、硬直時間の大幅な短縮
キラーに不利な効果
- サバイバーの痕跡が見えなくなる。
効果発動時に消え、解除しても復活せず解除をした時点から痕跡が発生。解除されたとしても、発動中に発生した痕跡は見えないので注意。 - 発電機のオーラが見えなくなる
- 負傷中のサバイバーを攻撃してもすぐにダウンさせることができない
(攻撃することでサバイバー側の負傷ゲージを減らすことは可能だが、深手状態のサバイバーを攻撃すると効果が終了し、スタン状態となる。)
攻撃をむやみに受けない
効果中に負傷させられると付近のサバイバーの位置がバレるうえ、ゲージを満タンにしてしまうという連続で複数人数を深手状態にされるという状況を作られやすくなる。
深手状態のサバイバーを追うより、より複数のサバイバーを負傷させる方が、キラー側にに有利となるので、周辺にサバイバーがいる状況では、あえて攻撃を受けるようなことは避けよう。
キラーがリージョンだとわかった時点でむやみに固まって行動せず、他のサバイバーがチェイス中なら、基本的に余計なことをせずに修理に注力するようにする。
チェイスではできるだけ粘り、スタンを狙う
チェイス中は深手ゲージが減らないため、時間稼ぎとゲージを減らさないためにも中途半端に隠れるよりはチェイスを続けた方がよい。板倒しによるスタンによりキラー側のゲージがゼロになるため、積極的に狙っていきたい。
救出時にも注意が必要
フックから救出する際、フック周辺には2人以上サバイバーがいることになるので、だれかを効果中に負傷させると、他のサバイバーの位置も把握されることになる。
それを狙ってフック周辺で、Insidious(狡猾)などを使用している場合も考えられるので、救助の際はキラーの位置にも注意しよう。
特に地下室にいる場合は高確率でどちらか攻撃を受けるので、地下室内に隠れるのはよい策とは言えない。とにかく地下室から脱出し、分散して逃げるようにしよう。
THE LEGION(リージョン)パーク詳細
Discordance (不協和音)
効果
複数人数で発電機が修理されている場合、発電機がハイライトされる。
対策
複数人数での修理した際、よく気づかれると感じたら、キラーが探索中と思われる状況で複数人で修理をしないようにする。
Mad Grit (狂気の根性)
効果
サバイバーを担いでいる状態で攻撃した際の硬直がなくなる。
攻撃が成功した場合、担いでいるサバイバーのもがきゲージが一定時間(2・3・4s)増えなくなる
対策
サバイバーを担いでいる状態で、攻撃の硬直が発生しないことを確認したら、担いでいるキラーを放っておき、別の作業に注力する。
Iron Maiden (アイアンメイデン)
効果
ロッカーを出たサバイバーに対し、無防備効果を15秒間付与した上で、4秒間オーラを視ることができる。また、ロッカーの開閉速度が上昇する(30・40・50%)
対策
通常時や他に手がない場合以外はロッカーを使わない。すでに負傷している際は、緊急脱出策としてつかうのもアリだが、脱出後は位置を把握されるので、できるだけチェイスを逃げ切るようにしよう。