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ドクター(THE DOCTOR)対策について
ドクターは、Carter's Spark (カーターの電流)による電撃の範囲攻撃を行うことで、サバイバーに電撃を与えて位置を把握することができる。また、ドクターの脅威範囲にいるだけでも徐々に電撃の影響を受ける。
電撃を受けることで一定時間アクションが不能(板倒しや枠越え不可、他の作業も中断される)になり、強調表示され、叫び声を上げる。
電撃の影響は3段階のレベルに分かれており、レベル1ではスキルチェック妨害、レベル2では、周囲にドクターの幻影が現れ、パレットが使用済の場所にパレットが幻影で見えることもある。レベル3では全てのアクションが不能になり、ランダムで強調表示、叫び声を上げてしまう。レベル3では自己治療と同じ要領で正気を取り戻し、レベル2に戻すことができる。
一度レベル2になってしまうとレベル1に戻ることはできず、レベル1も同様である。
スタート時の判別
スタート時の判断については、ゲーム開始時、誰かに電撃がヒットすれば、他のサバイバーにも叫び声が聞こえ、脅威範囲では足元に電流が流れるエフェクトが起こる。比較的判別のしやすいキラー
電撃をできるだけ受けない
しゃがみで電撃ゲージを減らす
ドクターの基本戦法は、全員をレベル3にし、発電機などの時間稼ぎと索敵の効率を上げることだ。できるだけ、ドクターの脅威範囲には近寄らず、電撃を受けないように注意しよう。また、疲労と同じく、しゃがむことで電撃ゲージを減らすことができる。(※ただしレベルは下がらない)ゲージの管理をしつつ、見つからないように警戒を怠らないようにしよう。
電撃を必要以上に怖がらないこと
ドクターは電撃以外はこれといった特技がなく、他の徒歩キラーと変わらないスペックをしている。チェイスが得意なサバイバーであれば、見つかることを気にせずに動くことができるだろう。発見がされやすいためチェイスに移行しやすいのがドクターの特徴なので、チェイスに自信がなければ消極的な動きになりがちである。
隠れる時は隠れ、他のサバイバーがチェイスをしている時は大胆に動くといったメリハリをつけないと、全体的に修理が遅れ、じわじわと人数が減ってしまうことになる。
ひとりになってからドクターから見つからずに修理を進めることはかなり難しいため、人数が多いうちに修理を早く終わらせる必要がある。
ロッカーでは電撃をうけない
ロッカーに隠れると電撃を受けず、脅威範囲であってもゲージがたまることはない。
必要に応じて、ロッカーへ避難することも選択肢に入れておこう。あまり隠れすぎると時間が足りなくなるので、メリハリを大事ににすること。
あまり固まらないこと
チェイス中に他のサバイバーの近くへ向かったり、集団で行動しすぎると、まとめて電撃を受けることになり、ドクターを助けてしまう。集団行動に割とメリットがあるサバイバーには辛いが、状況判断が難しい場合は集団行動は避けよう。
THE DOCTOR(ドクター)パーク詳細
Overwhelming Presence(圧倒的存在感)
効果
心音範囲内にいるサバイバーのアイテム消耗速度が増加する(80・90・100%)
対策
心音範囲内ではアイテムを使用しない。
Monitor & Abuse(観察と虐待)
効果
追跡時、心音範囲を拡大させる。(6・7・8m)非追跡時は視野を広げる。
対策
不自然な心音範囲の拡大に注意をする。他のプレイヤーがチェイスしているとき、必要以上に警戒をしない。
Overcharge(過充電)
効果
発電機の破壊後、最初に修理を開始したサバイバーに強制スキルチェックを発動する。スキルチェックはGoodがなく、Greatのみとなる。失敗しても通常以上のペナルティはないが、成功しても修理ボーナスは発生しない。
対策
スキルチェックが苦手なら触らないこと、触るときは誰かがチェイスをしているときにする。
ドクター対策のパーク
攻撃による悲鳴や妨害スキルによる悲鳴を上げなくなる。通知もされないため、ドクターに対しては、位置を通知することがなくなる。
しゃがみ移動速度アップで痕跡を残さずにすばやく移動ができる。体力の回復ができ、かつ素早く気づかれずに移動ができるため、対ドクターにおいては重宝するパーク。
姿さえ見られなければ、素早くロッカーに隠れてやり過ごすことができる。電撃を防ぎ、かつ見つかる可能性も下がるので、対ドクターには非常に有効。
負傷中のサバイバーが見え、チェイス中かどうかの判断がしやすくなる。少し弱気だが、ドクターに見つかるのを避けたい場合はおすすめのパーク。