【キラー】おすすめのキャラクター

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【サバイバー】おすすめのキャラクター - Dead by Daylight 攻略

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【キラー】 パーク一覧(おすすめ) - Dead by Daylight 攻略

 

無課金キャラクター

キラーを始めるにあたっておすすめのキャラクターを紹介する。DLC(ダウンロードコンテンツ)のキャラクターは別途。

まず、ゲーム開始時から課金せずに使用できるキラーは以下だ。

WRAITH(レイス)
TRAPPER(トラッパー)
HILLBILLY(ヒルビリー)
HUNTRESS(ハントレス)
NURSE(ナース)

WRAITH(レイス)

おすすめ度(初心者) ★★★★★
強さ ★★★

特殊能力を使用すると、若干背景が歪む程度に透明になることができ、その際は心音もしない。透明状態では、窓枠を超えたり、発電機の破壊やパレットの破壊などはできるが、攻撃や担いだりはできない。

簡単にサバイバーを発見、接近できる。

透明化の解除には若干の時間を要するが、通常の移動速度は早いほうで、透明時は更に早くなる。レアなアドオンを使用すると、透明状態で周囲のサバイバーのオーラを見ることもできる。

レイスは見つける能力に長けているため、そもそもサバイバーを見つけられない初心者がまず使うには最適のキラーと言えるだろう。

アドオンが強い

レイスは最近のアップデートでかなり強化されているため、最弱とはいえない存在になってきた。ただでさえ、見つからないことが難しいレイスに、透明化解除速度アップや解除後のスピードアップのアドオンなどがつくと手に負えなくなる。

弱点であったチェイスの特徴のなさがアドオンによりカバーされ、レアアドオンでは凶悪な存在となりつつある。

TRAPPER(トラッパー)

おすすめ度(初心者) ★★★★
強さ ★★★

トラッパーはフィールドに点在する罠を回収し、設置するキラーだ。トラッパーの利点は、パレット倒しや、窓枠越えなどによる逃走経路を罠によって遮断できることだ。特に強ポジの多いオブジェクト付近は、サバイバー側にとって、わかっていても逃げこまざるえない場合が多く、捕獲しやすい。

トラッパーの弱点はゲーム開始時にトラップを回収、設置をする必要があるためスロースターターなところだ。3、4個回収して設置する頃には1、2個の発電機は直っていることもある。序盤はサバイバーを吊りつつ、トラップの回収と設置を並行して行うといいだろう。バランスが良く、使ってても楽しいキラーだが、トラップでサバイバーを捕まえようとすると若干経験を必要とするのがネックかもしれない。

また、キラーの中でも通常の移動速度は最速であり、特別なことをしなくてもチェイスに強い。また、サバイバーがどういった動きをするのか考えながらプレイをすることになるので、トラッパーに慣れることができれば、ゲーム運びが上手くなるだろう。

 

HILLBILLY(ヒルビリー)

おすすめ度(初心者) ★★★
強さ ★★★★

特殊能力を使用した際は最速を誇るヒルビリー。また、チェーンソーによる一撃でサバイバーをダウンさせることのできる彼は、熟練者が使用した場合、ナースに次ぐ強キャラ。

チェーンソー状態だと、通常の2倍程度の速さで移動ができるが、旋回能力が落ち、かつオブジェクトにぶつかるとスタンしてしまう。チェーンソーは倒れたパレットを素早く破壊することもでき、操作性の難しさはあれど、バランスが良いキラーと言えるだろう。

通常の移動速度も最速であり、チェーンソーによる発電機の見回り能力が高い。スキルチェックの失敗などの通知があった際は素早く駆けつけることができる。チェーンソーの扱いにプレイヤースキルは必要なのでこだわりがない限りはキラーに少し慣れてからつかったほうがいいかもしれない。 

HUNTRESS(ハントレス)

おすすめ度(初心者) ★★
強さ ★★★

キラーの中で唯一、5本のハチェット(手斧)による遠距離攻撃をもつハントレス。移動速度が若干遅いが、窓枠越えやパレット倒しをされても、難なく攻撃することが可能だ。ため攻撃によって、より遠くへまっすぐ投擲することができ、距離があっても腕があれば、攻撃を当てることができる。ちなみにハチェットはロッカーで補充可能。

投げてから若干ラグがあるため、サバイバーが避ける方向や、移動方向を読み、偏差撃ちをしなくていけない。FPSなどシューティング系のゲームをしていたユーザーであれば慣れるのは早いだろう。

ハチェットを投げたあとの硬直は通常攻撃より短いため、至近距離でハチェット→通常攻撃で素早くダウンが取れるのも利点だ。

NURSE(ナース)

おすすめ度(初心者) ★
強さ ★★★★★

現在、キラー最強と言われるキャラクター。回数と使用時間に制限があるとはいえ、特殊能力(ブリンク)により、オブジェクトをすり抜けて高速移動をすることができる。

パレット倒しや、窓枠越えが時間稼ぎにならず、チェイスに強い。また、高速移動による見回りの能力も高い。

ナースの弱点は、ブリンク後のスタンが若干長いのと、通常の移動速度がダントツに遅い(サバイバーより遅い)ことだが、ゲーム中はほぼブリンクを使用することになるので、そこまでデメリットとは言えない。

初心者に対しては優しいとは言えず、ブリンクの感覚をつかむまでは攻撃を当てるのでさえ難しいだろう。以上のことから、最初に使うにはあまり適していない。

課金キャラクター

キラーには課金をすることでプレイできるキャラクターがいる。以下が課金キャラクターのリストだ。

MICHAEL(シェイプ)
THE HAG(ハグ)
THE DOCTOR(ドクター)
THE LEATHERFACE(カニバル)
THE NIGHTMARE(ナイトメア)
THE SAW(ピッグ)
THE CLOWN(クラウン)

MICHAEL(シェイプ)

おすすめ度(初心者) ★★★
強さ ★★★

隠密、ストーキングに特化したキャラクター。

シェイプはEvil Within(内なる邪悪)というスキルを保有しており、他のキラーにはない成長するキラーだ。レベルは1〜3Lvまであり、初期は心音範囲が極小でほぼ心音による察知はされない。気づかれずにサバイバーに接近でき、作業中のサバイバーを捕獲することも可能だ。

またシェイプはサバイバーを視界に収めながら右クリックを押し続けると注視モードになることができ、注視したサバイバーは強調表示される。注視は複数人数への使用も可だが、注視中はかなり移動速度が落ちる。

注視することでゲージを貯めることができ、ゲージがMAXになると、次のレベルへ移行する。※Lv2になるとLv1に戻ることはない。心音範囲の狭さを利用したプレイをしない限り、序盤は注視での捕獲、もしくはゲージを貯めることに終始する。

Lv2では、通常のキラーよりもやや狭めだが、心音範囲が少し拡大する代わりに、攻撃範囲や歩行速度が通常の徒歩キラーと同等になる(4.6m/s)

ここからさらに注視でゲージを貯めるとLv3に移行する。

Lv3中はサバイバーを一撃でダウンさせることができ、かつ窓枠越えの速度が上昇するが、Lv3状態はリミットがあり、一定時間経過するとLv2へ戻る(スキルの周囲に白帯が発生し、それが減っていき、なくなると戻る)

序盤に、移動速度が遅い中ゲージを貯めなければいけないので、スロースターターであることは間違いない、ゲージを効率よく貯めて、Lv3で蹂躙をするのが正攻法だ。

Lv1にとどめてキャッチを楽しむひともいるので、一度は試してみよう。

THE HAG(ハグ)

おすすめ度(初心者) ★★
強さ ★★★

待ち伏せに特化したキャラクター。

地面に魔法陣を描くこと(10個まで)で、魔法陣付近を通ったサバイバーに対し、自分の出現を発生させることができる。虚像が出現した場合、キラーへアラートされる。また、40m以内で出現した虚像へワープすることができる。

フックへ吊るした際に、移動して逃さないようにすることや、発電機や呪いのトーテムを破壊されないように見張ることができる。

しかし、しゃがみ移動では魔法陣が発動しないため、注意が必要だ。

THE DOCTOR(ドクター)

おすすめ度(初心者) ★★★★
強さ ★★★

妨害に特化したキャラクター。

自身の心音範囲内に電流を広範囲に発生させ、かつ、自身の正面にさらにショック療法により強い電流を発生させ、サバイバーを感電させる。ショック療法を受け、感電したサバイバーは叫び声をあげる。強調表示されたうえ狂気状態となり、様々な妨害効果を受ける。また、ショック療法を受けた際は2.5秒間移動以外何もできない状態になる。

狂気状態にはLv1〜Lv3までのレベルがあり、Lv1では、各作業中のスキルチェックの位置が一定確率でランダムに配置される。(lvが高くなるほど頻度が上がる)

Lv2ではドクターの幻影が周囲に表示されるようになる。Lv2では強調表示はされないが、ドクターにも幻影が見える。

Lv3では全ての作業が不可能となり、一定確率で、叫び声をあげるようになる。叫び声をあげたサバイバーはキラーに位置をアラートされる。

また、Lv3状態で発生する幻影はキラーにオーラで可視表示される。

THE LEATHERFACE(カニバル)

おすすめ度(初心者) ★★★
強さ ★★★★

範囲移動攻撃に特化したキャラクター。

チェーンソーを持ち、ヒルビリーと同様に一撃でサバイバーをダウンさせることができる。ヒルビリーと違う部分は、移動能力としての効果は持たず、若干加速した状態での制御がしやすい、範囲攻撃が可能という点だ。

ヒルビリーはチェーンソー攻撃に慣性があり、左右の移動がしにくいが、カニバルは精密な操作が可能なので、障害物のない場所ではほぼ確実にダウンさせることができる。

弱点としては見回り能力がそう高くはないので、バーベキューチリなどのパークを駆使して、早めに発見をしてサバイバーを減らしていこう。

THE NIGHTMARE(ナイトメア)

おすすめ度(初心者) ★★
強さ ★★

追跡に特化したキャラクター。

通常状態では心音範囲などもなく、姿も一切見えない。

Dream Demon (ドリームデーモン)の能力により、サバイバーを夢の世界に引き込み夢見状態にする。

ナイトメアは通常状態では攻撃や妨害ができないので、まず夢の世界に引き込むことが第一条件となる。夢見状態となったサバイバーは、視界が変化(視覚妨害)し、心音範囲外に逃げたとしても、位置を把握されてしまう。

夢見状態はスキルチェックに失敗したり、他のサバイバーに起こしてもらう他、アドレナリンの発動、フックに吊るされたとき、ダウン状態から負傷状態になったときに解除することができる。

 

THE SAW(ピッグ)

おすすめ度(初心者) ★★★
強さ ★★★

 急襲と時限式の処刑ヘルメットが特徴のキャラクター

キラーの中で唯一しゃがみ移動ができる。しゃがみ中は若干移動スピードが落ちる。そして範囲内でも心音が鳴らなくなる。しゃがみ中は攻撃やキャッチをすることができないが、破壊などは可能だ。また、ゲージを貯めることで加速攻撃が可能だ。しゃがみ解除の際は心音範囲が徐々に通常の範囲に戻る。

加速攻撃は発動から2.5秒高速移動でき、通常どおりの操作ができるが、逆に中止もできないため、攻撃の届かない位置に逃げられた場合はタイムロスとなるため、ある程度サバイバーに近づいてから発動させよう。

Jigsaw’s Baptism (ジグソウの洗礼)

ダウンしたサバイバーに対し、時限式の処刑ヘルメットを装着することができる。4個のストックがあり、補充はできない。

ヘルメットを装着後、サバイバーが逃げた場合、追跡、担ぎ、ダウン、フック状態以外の状態では、カウントダウンが行われる。(ステータスに表示される)

装着されたら、キラーがピッグのときのみ出現する5つのジグソウ箱(機械仕掛けの箱の上に不気味な人形が乗っている)を探し、5つのうち1つのあたりを引かなくてはいけない。

解除せずに、脱出しようとすると死亡するので、解除は必須となる。

THE CLOWN(クラウン)

おすすめ度(初心者) ★★★
強さ ★★★

範囲妨害が特徴のキャラクター

薬瓶を投げつけて周囲に毒ガスを発生させることができる。毒ガスに触れると2秒間咳き込み、移動速度が低下する(-15%)

怪しいと思う場所や、障害物を回って時間稼ぎをしようとするサバイバーに嫌がらせが可能になる。毒ガスの効果はまぁまぁ優秀なので、積極的に当てたいところだが、薬瓶は4つのストックがあり、なくなると補充しなくてはいけない(どこでも可能)ので、残数には注意しよう。