【サバイバー】キラー対策【ナイトメア】

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ナイトメア(THE NIGHTMARE)対策について

ナイトメアはゲーム開始時、サバイバーから完全に視認できない。その状態では、サバイバーから心音で感知することも視認することもできないが、サバイバーを攻撃することもできない。近くにナイトメアがいると、子供の歌声が聞こえ、移動の形跡(草のうごきなど)は見えるが、なかなかどこにいるか感知することは難しい。

ナイトメアはDream Demon(ドリームデーモン)の効果により、サバイバーを夢の世界へ引きずりこむ。夢の世界へ引き摺り込む方法はナイトメア側から見ると、画面中央に炎のマークがでており、それをサバイバーに当てる(射程10m)とサバイバーは7秒間まどろみ状態となり、その後、夢見状態へと移行する。まどろみ状態に移行したとき、ナイトメアの動きが3秒間若干遅くなる(3.5m/s)。

夢見状態では、攻撃を受け、かつ心音範囲外ではオーラで感知されてしまう。そのため、一度夢見状態にされてしまうと、逃げ切ることは非常に難しいと言えるだろう。

また、夢見状態では、全ての作業効率が50%減少する。チェイス中でなければ何よりもまず、夢見状態を解除しよう。

スタート時の判別

スタート時の判断については歌声を聞くか、誰かがまどろみ状態にされるとキャラクターのステータスが変化するのでそこで判別することになる。

チェイスに強いわけではない

夢見状態を解除すること

夢見状態にされてしまうと、どこにいてもオーラで把握されてしまうため、逃げ切ってすぐ隠れるということができない。ただし、心音範囲内では、オーラを見ることはできないため、心音範囲内で見失わせ、そのうえで夢見状態を解除する必要がある。

夢見状態の解除は、治療の失敗、発電機修理失敗(発電機の失敗では他のサバイバーも夢見状態から解除される)などスキルチェックの失敗か、味方に解除してもらうことができる。(指パッチンの特別モーション)セルフケアなどがあると、解除しやすい。またフックにかけられると、解除される。

歌声がきこえたら即座に隠れる

ナイトメアは見つかってしまうと、ほぼ逃げ切ることは難しい。見つからないために、歌声が聞こえたら早々に隠れることだ。

夢見状態でないからといって、安易にロッカーに隠れてはいけない。夢見状態でなくてもロッカーからの捕獲では、瞬時に夢見状態となり、捕獲されてしまう。

見回り能力は低い

特別な移動手段がなく、罠が仕掛けられるわけでもないので見回り能力は低い。一度見回りをやり過ごせば、すぐに見つかるということがあまりない。

チェイスに強いわけではないが、夢見状態である限り逃げきれないので、できるだけ見つからず、発電機の修理を進めたい。

 

 

救出はしやすい

夢見状態出ない限り、攻撃を受けないため、キャンプにはあまり向かないタイプ。フックに吊るした段階で夢見状態は解除されるので、救助者が早い段階でまどろみ状態にされない限り、片方は逃亡が可能である。※もし2人ともまどろみにされても、すぐに攻撃に移ることができないため、十分夢見状態を解除する時間がある。

あまり固まらないこと

チェイス中に他のサバイバーの近くへ向かったり、集団で行動しすぎると、無駄に夢見状態になってしまい、タイムロスが発生する。不用意にナイトメアに近づかないこと。

Blood Warden (血の番人)に注意

ナイトメアのパーク、Blood Warden (血の番人)は、ゲートが1つ以上解放された状態でサバイバーをフックにかけたとき、一定時間脱出が不可能になる(30・40・60秒)また、ゲートの脱出エリアにいるサバイバーは可視状態となる。

ゲートを開けたらさっさと逃げるか、パークの発動を確認したら、その場にとどまらず、しばらく身を隠そう。

THE NIGHTMARE(ナイトメア)パーク詳細

Fire up(活性化)

Fire up(活性化)
Fire up(活性化) 

効果

発電機の修理が完了されると専用のポイントが付与される。

ポイントが増えるたびに、担ぎ、担ぎ解除、破壊(パレット・発電機)窓枠を越えるなどの速度が上昇する。

2P:6・8・10%

3P:8・10・12%

4P:10・12・14%

対策

キラー側のチェイスが少し有利になるので、できるだけ早く発電機を直すことが求められる。そこまで大幅な補正ではないので冷静に対処すること。

Remember me(リメンバーミー)

Remember me(リメンバーミー)
Remember me(リメンバーミー) 

効果

ゲーム開始時、サバイバーに対してランダムでオブセッションを付与する。

オブセッションが付与されたサバイバーに対し、攻撃が成功すると、他のサバイバーがゲートを開放するのにかかる時間が5秒ずつ増加する。(MAX:20・25・30s)

※オブセッション対象者は効果の対象外

対策

 

オブセッション状態で、不用意に攻撃を受けないことだが、効果の把握が難しいうえ、他のサバイバーへの妨害効果が出ているかどうかも把握しづらいので、対策は難しい。

Blood Warden(血塗られた監視人)

Blood Warden(血塗られた監視人)
Blood Warden(血塗られた監視人) 

効果

ゲートが1つ以上開放された状態でサバイバーをフックに吊るすと効果が発動する。

ゲートを一定時間塞ぐことができる(30・40・60s)また、効果中は脱出エリアにいるサバイバーのオーラを可視表示する。

対策

ゲート解放後に不用意に捕まらないこと。またゲート解放後に誰かがフックに吊るされた場合は、脱出エリアに行かず、しばらく様子を見るなどが対策となる。

 

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