【サバイバー】ゲーム開始前の準備

前回のつづき

dead-by-daylight.hatenablog.jp

さて、キャラクターも少し育ち、操作にも慣れたところで、ゲームの流れとそれに応じた動きをざっくり話そうと思う。

ゲームの流れ

ゲーム開始前

意図的なパーク選択

まずは自分のプレイスタイルに応じたパークを揃えよう。レア度の高いものを手あたり次第にセットしても意図がなければ意味がない。生き残ることに特化するのか、サポートに特化するのか、チェイスに特化するのか。レベルを周回すればするほど、パークの選択肢が増えて様々な戦略が組みやすくなるのだが、初期段階では今あるパークを組み合わせてなんとか戦うしかない。

中でも組み合わせで強いものをできるだけセットするといいだろう。

味方サバイバーの情報を見る

待機ルームでは味方サバイバーの情報を必ずチェックしておこう。情報を公開していれば、プレイ時間や実績などがみれる。プロフィールの自己紹介文などもどういうプレイヤーなのか判断する材料になる。

また、非常に残念だが、韓国人や中国人などは、煽り行為や回線切断率が非常に高い。できれば避けたほうが無難だ。

プレイ後に迷惑行為をはたらくユーザーはブロックしておくと次回のマッチングでブロック済みとなり、見分けがつくので、試合前、試合後はプロフィールを見る習慣をつけよう。

低レアのアイテムやオファリングはとりあえず使う

プレイに慣れてくると低レアのアイテムやオファリングは余るので、積極的に使っていこう。レベル周回をすると、すべてのアイテムやオファリング、パークがリセットされるので、在庫にしておくのもあまり意味がない。

 

ゲーム開始時

ゲーム開始時は以前にも書いたが、キラーの判別が最優先だ。キラーの特徴は以下を参照してほしい。

THE TRAPPER(トラッパー)

トラッパーはゲーム開始時に特徴的な音はないので、若干わかりにくい。マップ上にトラバサミが落ちているのでそこで判断しよう。


THE WRAITH(レイス)

鐘の音が鳴るので分かりやすい。透明状態でスタートするので、すぐに鳴らない可能性があるが、透明状態でも姿に合わせて背景が歪むのでよく周りを確認すること。

至近距離ではグルルルという獣の鳴き声のようなものが聞こえる。


THE HILLBILLY(ヒルビリー)

チェーンソーが聞こえるカニバルと武器がかぶっているが、カニバルは移動手段としてチェーンソーを使わないので、開始時にけたたましいチェーンソーの音がしたらヒルビリーである。


THE NURSE(ナース)

キャーという掠れた叫び声がするのでわかりやすい。


THE SHAPE(シェイプ ※通称マイケル)

隠密に特化したキラー、開始時に何も音がせずトラバサミもない場合はマイケルを疑う。無音で心音もせずに近づいてくるので、常に周囲を目視するのを忘れないように。


THE HAG(ハグ)

地面に刻印をして、ワープができる。ワープの際にドプンという泥に石を落としたような音がし、刻印を踏むと叫び声とともにハグそっくりの泥人形が現れるのでそこで判別を行う。


THE DOCTOR(ドクター)

電撃音がしたらドクターだが、あまり響かない。しかし大体は、誰かが電撃にかかり叫び声をあげるので、それで判断するといいだろう。近づいてくると足元に電流が走る。


THE HUNTRESS(ハントレス)

子守歌を歌っているのでわかりやすいが、遠いと聞こえない。


THE CANNIBAL(カニバル)

開始時特徴的な音はあまりしないが、誰かが追われた際にヒルビリーとは違ったチェーンソーの音がするのでそこで判断する。

THE NIGHTMARE(ナイトメア)

姿は完全に見えず、特徴的なオブジェクトもないので判別しづらい。近づいてくると子供の歌声が聞こえるのでそこで判断するか。味方が補足された場合、アイコンが夢見状態に陥るのでそこで判断することになる。

マップと周囲の状況

マップの構造も覚えられていない状態で、自分がどこにいるかわからないと思うが、周囲の建物や発電機が近くにあるか、呪いのトーテムなどがないかは確認しておこう。

開始時は、キラーが索敵をしているので、安易に発電機に触らず様子を見るのも手だ。その間、トーテムを浄化したり、アイテム入手などでチームに貢献&ポイントを稼ぐのを忘れないように。

発電機を修理する際は、周囲に逃げれるルート(パレットが多いゾーンや建物など)があるかどうかも確認すること、見つかったらどうするのかをイメージしておこう。

つづき

dead-by-daylight.hatenablog.jp